犬曰く

犬と共に生きるすべての方へ
犬とあなたが深く解り合うための必読本
誰も教えてくれなかった「犬の本当のありよう」を
読み解くためのeBook無料プレゼント!

こんな悩みや疑問、
お望みはありませんか?

  • 犬と一緒に暮らす中で犬が幸せであるかどうか不安になる
  • 言葉を話さない犬のちょっとしたサインを見逃したくない
  • ジェスチャーで意思疎通ができるようになりたい
  • 犬と一緒に楽しめる趣味を持ちたい
  • 犬と私、お互い尊敬しあえる関係とは?
  • 「しつけ」や「トレーニング」に違和感がある
  • 犬の気持ちを汲み取ったしつけをしたい
  • 犬を飼うことになったが、どんなところに注意して犬と接するべきか?

そんな愛犬家の方にぜひとも読んでいただきたいeBookを犬のエキスパートチーム、「犬曰く」が監修しました。
無料でダウンロードいただけますので、この機会にお手にとっていただき、犬に対する理解をより深めて、犬との暮らしを充実したものにしていきましょう!

このeBookで学んでいただけること

  • 犬を理論と実践の面から知りたいあなたに犬学ウェブブック、「犬曰く」
  • 子犬育て
  • アニマルウェルフェア
  • ドッグスポーツ
  • 犬の生態学と行動学
  • さらには飼い主の心理学

など、犬に好奇心を持つ方が知っておくべき知識を一気に学べます。犬の擬人化、どこまですればちょうどよいのか、迷っている人に。

犬を知る喜びを「犬曰く」で!

このeBookが愛犬家や
犬のプロの方に喜ばれる理由

  • 犬との暮らし、満足していますか?愛犬との暮らしをより楽しく、充実させるための情報がてんこ盛り!
  • これから犬と暮らしたいと思っている方に、知っておくべき情報や心構えをお伝えします
  • 犬の行動学や認知能力を知ることで、愛犬の気持ちがよりよくわかるようになります
  • しつけの常識のウソホントについての科学的エビデンスを知ることができます
  • 犬という動物への知的好奇心がやまない方に満足いただけるマニアックな内容の記事も網羅しています
  • 犬を深く知ることは、犬にも飼い主にも喜びをもたらします

このeBookを読むことで、犬とあなたには
こんなに嬉しい変化があります

  • 愛犬とのコミュニケーションをよりよくとれるようになります
  • 愛犬との遊びのバラエティが増えます
  • 犬のトレーニングについて造詣を深めることができます
  • ノーズワークやガンドッグなどのドッグスポーツの世界を見ることができます
  • スウェーデンをはじめとする世界の犬事情を知ることができます
  • 犬種について深く知ることができます
  • 子犬を迎えるにあたり大切な知識が得られます
  • 世界の最新犬学研究を読むことができます
  • アニマルウェルフェアについての意識を深めることができます
  • 飼い主の心理について学ぶことができます

eBookの内容

【トレーニング】 オス犬のマーキング管理とインパルス・コントロール
【犬研究】 犬の「噛む」に関する大規模調査、初めて行われる
【犬種】フランスのハウンド文化を見たければ…! フレンチ・ゲームフェア
【飼い主心理学】「しつけやトレーニングはかわいそう」は3だけ主義の裏返し?
【健康】 犬の首に危険なのは、どんなタイプの首輪?
【ノーズワーク】ノーズワーク・トレーニング(1)最初の一歩!
【アニマルウェルフェア】不安、孤独、肥満。退屈して怖がりで。理解されず、でも愛されている… が日本の家庭犬?

「犬曰く」読者の方の声

金森万里子さん:大学研究員

記事の内容がとにかく充実しています!犬に関する様々なサイエンスの知識や、海外における社会制度・慣習など、へぇ~!と思うことばかりで、知的好奇心が刺激されます。一つ読みはじめると、どんどん他の記事が読みたくなって、止まらなくなります。

岡本篤さん:社会起業家

タ話レベルのワンちゃん情報雑誌や思い込みだらけの動物ニュースをよそに、科学的エビデンスや筆者たちの膨大な経験にもとづいたイヌ情報がつづられる。この驚嘆すべき真摯さと熱量のメディアは、動物貧国日本を変えるだろう。

サニーカミヤさん:一般社団法人 日本国際動物救命救急協会代表理事

犬曰くのどの記事からも、犬と人とのさまざまな相利共生が、いかに豊かで温かいものであるかを感じます。また、心身共に相互扶助という、命を共にする緊張関係にもあることに気づかせてくれる高貴なHPだと思います。

矢野淳子さん:ドッグインストラクター

「犬曰く」はなるほど!のデジタル本ですね。犬を様々な分野、角度から科学的根拠に基づきお話ししてくれる。市販されてる本は題材が決まっていて、いろんな角度から犬を知ろうと思えば、沢山の本を買わなければなりません。「犬曰く」なら本を買わずとも、一冊の中にバラエティに富んだ読み物を探し出すことができます。「そうなんだ〜」と思うことや、意外な発見、そして何より犬育ての基本が満載されていることがとても嬉しいです。トレーニングの記事で「そうか!」と思い、そしてこの先はどうするのかな、とよく思うことがあります。そこは自分の犬と向き合って答えを探すべし、という奨励だと感じて、自身への啓蒙にもなっています。トレーナーである私はラブラドールと共に生活してます。沢山の犬種を相手にトレーニングするので、犬種別のデータがある記事も参考になります。興味あるトピックで深掘りできる案内リンクはとても魅力的です。とくに藤田りか子さんの犬育てにはとても興味があります。これからも楽しみにしてます。

田中利幸さん:ドッグインストラクター

「犬曰く」は世界の最前線の犬学研究、エビデンスや情報を提供してくれます。しかし自分にとって、これはもはや単なる情報ツールではなくゼミ、すなわち「犬曰くゼミ」だと思っております。素晴らしい講師陣から学べるので、もはや私にはなくてはならない存在です。そこで得た情報を現場にも活かしており、飼い主さんや犬にとってすごくプラスに働いています。これだけの幅広い学びや情報が得られて、このコスパはすごすぎます。是非多くの犬曰く仲間が増えることを願っています。

斉藤喜美子さん:高知県南国市市議員、ドッグインストラクター

なにしろまずサイト名が「犬曰く」。犬だって言いたいことがたくさんある。犬の立場で情報を出そうという気持ちがよくわかる。私たちトレーナーも仕事は犬の通訳。最初から方向性がばっちり一致している。
23年のトレーナーとしての経験から「多分こんな理由で犬はこうするのだろう」という憶測で仕事をすることはよくある。そんなときに憶測を裏付けてくれるエビデンスを示した記事がたくさんあるので、本当にありがたい。そしていろんなライターさんが、その専門分野から記事を書いていたり、あるいは世界の犬文化を紹介している。こんな大人な内容をたっぷり読めてこの価格はありえない!クライアントにも根拠のないネット情報に惑わされるよりこちらが絶対いいですよ、とおすすめしている。

近藤奈緒子さん:ドッグインストラクター

私はノーズワークやディテクションドッグ、ガンドッグといった嗅覚系トレーニングの最新情報を特に楽しみに購読しており、読んだらすぐに愛犬といっしょに練習をして楽しんでいます。また、自分で開催しているパピークラスなどにも記事の内容を取り入れています。「犬」という動物について、科学的な根拠に基づく知識が得られる、そして人の心理学についても学べるので、私の知りたい情報、伝えたい情報がここに集約されていると感じます。

樋口美加さん:ワンダーハーブ合同会社自営

「犬曰く」とあるとおり、本当に【犬曰く】が詰まっているんですよ!
犬の情報サイトはネット上に溢れているけれど、これは昭和の情報では?とか、日本限定の常識では?というものもある。もちろん日本と外国のどちらが正解で、などという二極化した話しをしているわけではない。でも「犬曰く」は世界からの情報を発信しながらも「この社会に生きる全ての犬と人にとってのウェルビーイングとは?」について大切なことを示してくれている。
記事を読んだ後、なぜそう思い、感じたのかまで掘り下げ考えさせてくれるのもこのサイトならでは。他の情報発信サイトでそこまでの腹落ちや興奮を覚えたことは一度もない。発信される情報の中に問題提起はあっても、飼い主・飼い犬たるものこうあるべきだとか、そんな押し付けがましいことも、こうすればたちどころにお悩み解決!といった安易な情報もない。これからもBig Fanとして、そして犬と共に生きる者として、頻繁に熱心に読み続けようと思う。

S.Aさん:自営業

しつけを学ぼうと本や動画にヒントを探しました。そこでは、行動分析学を使うvs嫌悪刺激を使わない行動分析学を使う、あるいは支配論vs支配論ではない、が主であり、以上をミックスして表現していることに気がつきました。これらさまざまなセオリーにあたればあたるほど混乱を感じました。
そんなとき「犬曰く」に出会いました。サイトの記事はこれら諸説について科学的に経験的に、さらにはいろいろな角度から説明してくれたのです。
しかしそれだけではなく、むしろその先とかそれ以前の話を提供してくれている。そこが、他のしつけ本にはない「犬曰く」の真骨頂だと思うのです。例えば犬の猟欲についての記事。報酬系ホルモンが出る、とか、ストレスがたまると猟欲が出やすいとか。こんな記事を読むと思わずのけぞり、目からウロコ状態。だって自分の犬たちを見ると、まさにその通りなんです。
「目の前の自分のワンコを見よ」
それに気づかせてくれたのが、「犬曰く」。そして次々に話題を提供してくださることに驚いています。

松本妙子さん:ノーズワークファン

犬についてのいろんな分野の知識や情報がてんこ盛りの「犬曰く」。日本ではあまり得られない目から鱗の内容が多く、いつもワクワクしながら愛読しています♪ 特にトレーニング関連の記事は日常の中で気軽に「お、やってみよう」と思える方法ばかりで、添付の参考動画を見ながら家で次々に実践してみています!いま没頭しているノーズワークも、最初は犬曰くの記事を教科書に自分で犬に教えました。続けているうちに犬と向き合うことがどんどん楽しくなってきています。これからも犬曰く記事を大いに活用して、愛犬との暮らしを豊かにしていきたいと思っています。

長谷川光さん:ドッグインストラクター

犬曰くでは、日本で暮らしているだけではあまり知ることのできない海外の環境エンリッチメントや、トレーニングについてのお話しを楽しみに読ませていただいております。日々の仕事や、自分の犬とのトレーニングにもとても役立っています!

鈴木和枝さん:ラブラドール・レトリーバーファン

犬の事を何も知らなかった私が、犬曰くを購読させていただいて、少しずつですが、犬の事がわかる様になって、周りの犬を飼っている友達にも、頼りにされたり、意見を聞かれたりする様になって、ちょっと嬉しいです。まだまだ、知らない事だらけなので「犬曰く」を通してもっと、いろいろな事を知りたいと思っています。

岡本篤さん:社会起業家

タ話レベルのワンちゃん情報雑誌や思い込みだらけの動物ニュースをよそに、科学的エビデンスや筆者たちの膨大な経験にもとづいたイヌ情報がつづられる。この驚嘆すべき真摯さと熱量のメディアは、動物貧国日本を変えるだろう。
「犬曰く」から皆さまへ
このeBookを監修した理由
このeBookには、これまでの犬曰くの記事でも人気があったもの、あるいは犬曰くカラーが濃くでている記事を6本ほど集めています。トピックスは基礎的しつけから、トレーニング、犬学研究、飼い主心理学にアニマルウェルフェア、そしてノーズワークまで。いえ、実はこれではまったく足りないぐらい犬曰くにはありとあらゆるジャンルの記事が網羅されています。こちらにお試し版として皆さまにプレゼントします!ぜひダウンロードをして読んでみてください。

「トレーニング・しつけ」に関する読み物として「オス犬のマーキング管理とインパルス・コントロール」を。「それ本当?」「ウェルフェアの見地から見て、それはどういう位置付けになる?」「どこまで人が譲歩する?いや、犬にもどこまで譲歩してもらえばフェア?」といった「犬曰く的考察」をお楽しみください。犬曰くでは、こんな風に犬との付き合い方常識についていろいろな分析・考え方を交えた記事を発表しています。

そして「犬曰く」の得意技ともいえるのが、最前線の世界犬研究をタイムリーにお伝えしていること。犬の行動学、認知学、遺伝学などありとあらゆる分野をカバーしています。そんな最前線研究のいくつかをこちらに紹介。まずは犬の「噛む」という行動。海外ではどのようにこの行動が解釈され、どんな結果が示されているのでしょうか?それから首輪について、さらにはアニマルウェルフェアについての研究についても読んでみてくださいね。

犬と一言でいっても「犬種と分類される犬」と「犬種と分類されない犬」がいます。犬曰くのスタンスは、これらを分け隔てず、「犬」という動物としての面白さにスポットライトを当てて、読者のみなさんに「犬とは?」を考えてもらおうと思っています。そこには、人と犬の文化、犬の進化や家畜化について、が見えてくるのですね。eBookにはフランスのハウンド犬の文化についての読み物があります。世界と日本の犬文化を比較することで、犬という動物とは?が見えてくると思います。

犬と付き合うということは、犬だけを知っておけばいいというわけではありません。私たちの気持ちの持ち方によって、犬は幸せに暮らせたりあるいはその反対だったり。自分の心を覗いてみるのはいかがでしょう。そんな人の心理について解説するのが「飼い主心理学」というカテゴリー。特にドッグトレーナーであれば、飼い主さんの心理を知らずして、コンサルティングはできません。eBookではなぜ時に「しつけはかわいそう」と言う人がいるのか、その心理を説明します。

これまでの日本にあった犬本の常識を破るべく幅広いジャンルをカバーした犬曰く、ぜひご期待くださいね。


犬曰く運営者
藤田りか子

ライター歴25年、スウェーデン、ヴェルムランド県にて、カーリー・コーテッド・レトリーバーのラッコ、ラブラドール・レトリーバーのアシカ、ミミちゃんと暮らす。オレゴン州立大学を経てスウェーデン農業科学大学の野生動物管理学卒業(修⼠課程)。

得意分野は犬と自然。⽇本⼈ドッグライターの草分け的存在。豊富な知識と経験に基づいた力強い文章には定評があり、フォトグラファーとしても世界各国の犬たちの生き生きとした姿をカメラに収めてきている。犬のトレーニングおよび犬種学のセミナー講師もつとめる。代表著書に『増補改訂 最新 世界の犬種大図鑑』。北欧のドッグトレーナーとの共著多数。
フィールド・トライアルやノーズワークなどのドッグスポーツのトレーニング、競技会に参加するのが趣味。お酒も好きで、ビール(Ale)の飲み比べも。
尾形聡子

ライター歴15年、東京は古い街並みの残る下町に暮らす。慶應大学法学部法律学科卒業後、数年間映画会社での勤務を経て、東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了(修⼠課程)。
得意分野はサイエンス。犬の世界的な科学研究最前線を追い続け、難しいと思われがちなサイエンスを一般の人々にも分かりやすい言葉で伝え続けている。代表著書に『よくわかる犬の遺伝学』。
今は亡きスパニッシュ・ウォーター・ドッグのタロウとハナとの思い出を胸に、またいつかスパニッシュ・ウォーター・ドッグと暮らすことを夢みている。犬以外に好きなことは、料理とお酒と音楽(聴くのも、演奏するのも)。

犬曰くについて

このウェブサイトは犬を代弁すべく

「犬曰く」

なのです。そこには「可愛い」という人目線での見方だけではなく、犬という動物の本質について犬的にそして客観的に知っていただきたい、という思いが込められています。

なぜ、本質を知るべきなのか。一つには、その知識があれば犬とより良い共存が可能となるということ。これは犬の愛護や保護、ウェルフェアに強く関わってくる部分でもあります。もしかして犬は美味しい手作り料理をもらうだけでは「犬生」物足りないと思っているかもしれません。でも本質を知れば、物質面だけではなく犬のメンタル面での世界も私たちの見方として広がっていきます。メンタル面のウェルフェアというのは私たち、意外に見落としているものなのです。これは犬の世界に限らず人をケアする時にも言えることですけれど。

このウェブサイトのもう一つの意図は、犬という動物そのものへの興味を強く抱く、知的好奇心旺盛なあらゆる人たちにとって、その知識欲を満たせる情報を提供することです。運営している私たちは、実は生物学畑でそれなりの動物の科学的見方というものも磨いてきたツワモノです!人と進化して来た「犬」の生態学的ニッチという見方をもっと広めてゆきたいと思っているのです!!もちろんセオリーだけではなく、生身の犬との付き合い方も多く展開してゆきます。

犬が人の大脳を借りてもし何か言うとしたら、きっとこれだけのことを言うだろうな…。それをこのサイトで綴ってゆく。そういうわけでこのウェブサイト「犬曰く」。

「犬曰く」のウェブサイトはこちらからどうぞ。
https://inuiwaku.net/

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